都立小金井特別支援学校を視察

4月からリニューアルスタートした都立小金井特別支援学校

春には運動会を拝見させていただきましたが、今回は議会で教室の中を視察させていただきました。ここには小金井市、小平市、武蔵野市の一部分の子ども達が通われています。生徒141名(32クラス)校舎は様々な配慮から余裕をもった造りになっているのが特徴です。地域の三つの小中学校との交流教育は大変に強みであると感じました。特別支援教育の三市のエリアネットワークの中心として、市立各校の特別支援コーディネータや校長先生などとの情報やスキルの共有を積極的に図っていただいており、とても大事な拠点となっております。