コロナ禍が及ぼす庁舎建設への影響は

庁舎及び福祉会館建設等調査特別委員会》が三密を回避して開催されました🤗

小林🎙)庁舎福祉会館建設におけるコロナ禍の影響について庁内で検討会議は開かれたのでしょうか。今後、「コロナの影響を踏まえた財政フレーム」(将来にわたる歳入と歳出の見込額を算出して中長期的な計画の財源的裏づけをするものです。)を早期に示して市民の理解を得ながら進めるべきではないでしょうか。

市長🎙)まだ検討会議は開催していない。やりながら考えたい。財政フレームの早期提出はご意見として承り庁内で検討したい。しかし実施設計は進めたい。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。 41:15 – 54:30 (13 min)

私もこれまで新庁舎福祉会館建設については、建設的な意見を述べて参りましたが、3月議会では、コロナ禍の影響を見て立ち止まることも必要と発言させて頂きました。コロナの影響に関しては、当時の想像を遥かに超える現状となっている。先決で予算執行されている施策は国の10/10補助事業のみです。未だ学校も再開出来ず、店舗経営や生活の先行きが見通せなく不安な市民の方々が多い中で、6月定例会で総事業費と財政フレームと合わせて示し丁寧に説明をし、市民の理解をいただきながら進めるのがベストではないでしょうか。