避難場所等の案内が充実

日中、市外からの来街者の方や、買い物や通院中の方が、今いる場所から一番近い避難所が何処に在るのか判断しにくいというお話を伺います。広告収入を財源とした事例も参考に、市費負担無く、災害時に、避難所の場所が分かりやすい避難誘導看板を設置すべきと、平成27年第二回定例会で提案させていただきました。

その後、小金井市内における「地域貢献型広告(電柱広告)の協定」を締結され、電柱広告のスペースの一部を利用した、地域の防災に必要な避難場所等の案内の広告募集が始まり、実際の看板設置が始まっています。