小中学校で一人一台のPC整備が実現へ

「議案第28号一般会計補正予算(第二回)」が可決され、ICT整備関連事業(小中学校で一人一台のPC整備予算)が大前進します。

今後契約締結が行われ、2020年秋にはすべて整備予定です。

小中学校のICT化の変遷

  • 小金井市は数年前まで、ICT化率が全国1813自治体中、1809位。
  • 平成21年(2009年 )初当選以来一貫して議会で取り上げ推進(電子黒板や入退出システムの導入など)<当時は「スクールニューディール構想」>
  • 平成28年度(2016年)からは特に、授業をサポートする目的で一人一台のタブレット端末の導入を議会で要望。(「GIGAスクール構想」)
  • 令和2年(2020年)当初予算において質問を行うなど、既に三人に一台を整備する予算が可決。
  • 以上の様な変遷が、新型コロナウィルス感染症対策としての大きな取り組みの足掛かりとなりました。