『バス事業の「みどり号」に替わる更なる補助を求める要望書』を提出

時計は24時10分😱

◆福祉バス廃止への対応については、6月定例会でいち早く取り上げておりました。http://kobamasa.net/?question=30-2

◆新年度当初予算案には市として子供会連合会への僅かな増額のみが示されましたが、その後も多くの団体様からお声をいただいておりました。

◆予算委員会最終日。公明党の総括質疑において更なる対応を要望をし、市長から以下の答弁をもぎ取りました。「今後、運行(事業を実施)するなかで、更に改善する余地や、また市としても対応しなければいけない状況があれば、補正予算でもしっかり対応していきます。」https://youtu.be/a5v0-avzbA8?t=5208

◆定例会終了後、市民の皆さんの声を届けるべく、改めて要望書を提出し、強く要望を確認させていただきました。

(以下、要望書の要旨です)
一.バスを利用してきた各団体の意見を丁寧に伺い、市の補正予算における更なる補助策を検討する。
一.社会福祉協議会に対して、今年度まで利用していたバスの売却益なども活用して、地域福祉を支える市民活動が停滞しないよう、補助策などを検討するよう、働きかけることを要望する。