小金井市がプレスリリース

「市の高齢者福祉委託事業に係る個人情報の盗用について」

12月26日、庁内及び当該事業受託者と調整し、プレスリリースを行ったという事で情報提供いただきましたので、ご報告申し上げます。

西岡真一郎小金井市長と深い関係性のある元市議会議員選挙候補者が、「市の高齢者福祉委託事業に係る個人情報を、政治活動に利用する目的で名簿データを盗用した」との報告を受けた。という主旨の内容です。

24日の臨時会に於いて、18名の議員から申入れを行うも応じられず、日付を跨いだ25日に決議を提出。「全会一致」の結果を受け、ようやく対応がなされたものです。市民の皆さまにとって重要な、個人情報がどこまで流出をしているのか、徹底した究明が期待されます。
※実際には、元選挙事務の担当者からの情報により発覚したもので、11月議会で取り上げられ、市長は既に事実を把握していた件となります。

全会一致の決議はこちら