おくやみ手続き窓口について
おくやみ手続きに関するホームページなどでのご案内を整理しないか
小金井市のホームページは「おくやみ・ご不幸」について該当箇所が探しにくい。また記事にたどり着いたとしても、小金井市では「お悔み手続き窓口」「おくやみ手続きナビ」「おくやみガイドブック」があり、とてもサービスが充実してきているからこそ、何をどこから見てよいのか逆にわかりにくい状態にある。トップページから探しやすくした上で、記事には手続きフローを記載するなど改善をもとめます。
おくやみ手続窓口を実施しての利用実績、利用者の感想について
ご遺族に寄り添いおくやみに関する手続きを整理し、ご案内を行う「おくやみ手続窓口」を予約制で開設して4か月が経過した。利用者の感想を含め、実績について問う。
おくやみ手続き窓口は、開設の令和6年1月22日から5月末日までの約4か月間で82組の方々にご利用いただいた。
アンケートの回収数は62件でございました。概ね「良い」または「大変良い」の回答をいただいており、割合は全体の約9割。一方、「悪い」「非常に悪い」の回答はございませんでした。また、その他自由記入欄では、「突然のことで何をしていいか全くわからず不安な中、やるべきことを全部ファイルに入れて、説明もしてくださり、地図まで入っていて、本当に助かりました。紫色のファイルが心の支えとなりました。」「説明通りに順に受付が終わり、とってもスムーズでした。有難かったです。」ご家族が他市の方からは「おくやみ窓口は他区市でもやってほしい制度です。」などのご感想、ご意見をいただいており、現段階ではご好評をいただいているものと受け止めさせていただいております。
今後の課題と検討について&小金井市にあったワンストップ化を進めないか
今後の課題と検討について伺う。また利用者の利便性を考えるとやはり「ワンストップ化」が一つの方策だと考えられるが、それについても検討状況を合わせて問う。
小金井市にあったワンストップ化も考えられる。例えば、利用者はおくやみ手続窓口にいて、基本は市民課職員が行い、詳し説明が必要な手続きについては担当課から職員がおくやみ手続窓口に来る方式もあるのではないのかと考えますが、如何か。
行政視察に行った各務原市においては、令和5年ワンストップ方式が導入されています。一部手続きを除き事前に各部署と連携を取り、事前に共有フォルダ―に各課から必要な情報が集められ、当日は市民課職員が共有フォルダーを見ながらお一人で対応するワンストップ方式で、事前に各部署の業務マニュアルの整備もされています。
おくやみ手続き窓口は、まずできることから始めるということでウォークラリー方式にて開設させていただいており、それを積み重ねていくことで、よりよいサービスの提供につなげていくことを目指している。
小金井市にあったご提案の方法も一定のメリットがあると考えている。今後については、新庁舎移転を見据えながら、ウォークラリー方式の良い点をブラッシュアップするとともに他市の状況等を調査研究し小金井市にあったワンストップ化のやり方を研究していきたい。
関連課とは課題と今後の取り組みについて意見交換を行っているのか。
ブラッシュアップの検討及びワンストップ化の研究について関連課との意見交換は現段階では実施しておりませんが、開設後6か月程度経過を目途にそのような場を設定し窓口の改善を図れればと考えている。
教育支援センターについて
最後の教育長答弁のまとめ動画です
令和4年9月。小金井市教育委員会では、「ひとりひとりの子どものその子らしさを最大限に伸ばす関わりをチームとして追及する教育支援」を就学前から切れ目なく行うために、「(仮称)小金井市教育支援センター基本構想」を策定している。
設置に向けた具体的な課題やスケジュールを明確にしないか
今後の想定スケジュールについては、具体的な年限は示されていない。策定から2年が経とうとしている。改めて、設置に向けた具体的な課題やスケジュールを明確にしないか問う。
市全体の公共施設マネジメントなどの各種計画の内容を踏まえながら、必要な施設の確保や庁内調整、組織改正などの作業を行い、教育支援センターでの「ひとりひとりの子どものその子らしさを最大限に伸ばす関わりをチームとして追求する教育支援、切れ目ない支援」の実現に向けて取り組んでまいります。
教育支援センター構想では、現行のもくせい教室、教育相談所、特別支援教育の各機能を集約し、窓口を一本化し1か所に集約することを想定しております。このような組織体制を構築する関係上、教育支援センターの設置場所を確保することが現状の課題となっている。
設置場所が確定できないため、現時点では具体的なスケジュールを明確にすることができなし。関係機関や関係部署の連携を引き続き推進したい。
基本的な確認となるが、「教育支援センター」として多摩26市の設置状況について以前議会に示された資料があるが、実態を確認しますと小金井市でいうところの「もくせい教室」を指している自治体もある。小金井市が基本構想で定めた「仮称)小金井市教育支援センター」はどのようなものなのか改めて問う。
「教育支援センター」という名称は、一般的に、本市でいう「もくせい教室」を指す場合があります。 「(仮称)小金井市教育支援センター基本構想」における「教育支援センター」とは、就学前からの切れ目のない支援体制として、教育相談所、もくせい教室、特別支援教育のそれぞれの機能を一つに統合し、「ひとりひとりの子どものその子らしさを最大限に伸ばす関わりをチームとして追求する教育支援」を行うことを方針とした、複合的な組織となっております。
ソフト面(体制面)などでの課題に対する検討の進捗についても問う。
現在、もくせい教室と教育相談所は場所が離れておりますが、もくせい教室への入室を希望する際は、教育相談所が窓口となり、保護者や児童・生徒からの相談を受け、もくせい教室の入室につなげております。また、就学相談や特別支援学級への転学などに関しましては、学務課と教育相談所が連携して発達検査や相談に応じている。
課題としては、教育支援センターとして各機能を集約するためには、関係機関や部署との連携が必要であるということです。特に就学相談や特別支援教育に関しましては、指導室と学務課における体制づくりについて、引き続き連携を図っていく必要がある。
基本構想について機能強化等の検討を行わないか
就学相談や専門的な支援について強化の必要性について伺う。
民間も含め、多様な学びの場というか居場所が増えてきている状況の中で、最終的にはご本人や保護者の方のご判断によるところではありますが、そうは言っても、ネットや冊子の情報以上に、十分な情報提供が欲しい所であります。フォローアップも含めた専門的な支援が必要だと考えますが如何でしょうか。学級担任意外のアドバイスも非常に重要となる。
また専門的な支援という意味では、例えばLD(学習障害)などへの適切な診断や支援が必要だと考える。
LD(学習障害)は、読む、書く、計算する、推論するなどの特定の分野に苦手さを示す、発達障害のひとつです。
LDの特性は、大きく「ディスレクシア(読字<どくじ>障害)」、「ディスグラフィア(書字表出<ひょうしゅつ>障害)」、「ディスカリキュリア(算数障害)」として分類されます。
LDのお子さんのタイプはさまざまで、読むことだけが苦手なお子さん、書くことだけが苦手なお子さん、読むことの苦手さに起因して算数の文章問題が苦手なお子さんなど、特徴が多岐に渡ります。そのため、支援方針も、お子さん1人ひとりの特徴にあわせた対応が求められます。また、ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)などを伴う場合もあるため、個別の配慮や学習支援も必要であり、家庭と学校、あるいは医療機関との密な連携が必要になります。
例えば、
学校に通いにくいお子さんがいたとします。周りは先生やお友達と会わないのかなぁ、勉強について行けないからかなぁ、覚えが悪いのかなぁと、とても心配をされます。そこで、子どもの発達や得意・不得意に関する客観的なデータを得て、学校や家庭での支援に役立てるWISC検査を行う。専門的な知見を得たところ、実はディスグラフィア(書字表出障害)ではないかとアドバイスをいただく。文字や文章を書くことに困難が生じる症状です。細かくは様々ありますが、他の文字との識別が苦手な特徴があります。読み書きや算数が直接関わらない部分では問題が生じていなかったりします。ですが板書が追い付かず、ついて行けなくなり、授業にも出にくいのではないかという可能性が見えます。ディスグラフィアといっても、ただ字を書く練習を繰り返しても効果は期待できないため、特徴に合った支援をおこなうことが大切です。さまざまな方法を試しながら、子どもに合う方法を見つけていくことが重要です。でも原因がわかることで、希望が見えて本人もご家族も前向きになれる場合があります。
このような専門的で、適切な診断や支援を行える体制を整えることが必要ではないか。
現在、各学校では様々な困り感を抱えた児童・生徒への支援を行っている。特別支援教育に関しまして、児童・生徒、保護者だけでなく、教員に対する支援も検討していく必要があると考えている。このような支援については、それぞれの困り感や教育的ニーズに応じて対応できるよう、職員の専門性を担保する必要がある。
支援の専門性につきましては、常勤の職員で十分に対応することは難しいと考えますが、例えば、読み書きに精通した専門家を招聘することによって、読み書きに困り感を抱えている児童・生徒、保護者に対し助言を行ったり、教員への研修を実施したりするというような支援機能の強化は考えられる。
就学相談につきましては、現在、指導室と学務課で連携を図り発達検査や就学支援員会に対応している。支援機能の強化については、引き続き研究したい。
「教育支援センター」として就学相談や進路相談、LDなどへの専門的な支援強化についてのご認識。また、小金井の目指す「教育支援センター」は、施設にこだわらず、中身の検討がなされれば段階的に(早期に)実施していくことができるのではないかと考えますが、教育長の見解を伺う。
最近の不登校の増大の原因を探ると、コロナ禍における人との関わりに不安を持つようになったり、学業不振も挙げられるようになった。その背後には先ほど紹介をいただいたいようなこともわかってきている。
これらの子どもたちの困り感に対応するためには、現在の教育相談のかかわりではなく療育や適切な訓練、医療との関りも必要。寄り添いどのような対応が必要かコンシェルジュの様な人がいることが必要。
さらにこれまでの進路相談も、最近の多様な進路選択を、その子の特性に応じたきめ細やかな対応が必要になっている。
これらの対応ができる「小金井市教育支援センター」にするべきだと考える。
単なる機能の集約ではなく、新たな相談機能や医療との関係性を持つことが必要と考える。これを実現するためには、新庁舎が出来上がってからではなく、できることから前倒しをして、新たな子どもの困り感に対応できるよう、教員の研修を含め相談療育を充実することが必要だと考える。
名勝小金井(サクラ) 名勝指定100周年について
市では本年12月9日に名勝小金井(サクラ)の文化財指定を受けて100周年をお祝いするとともに、市の魅力を市内外に広くPRしていくため、実行委員会を設置し各種記念事業(市主催等事業、市民団体等主催事業)を展開している。100年の節目を今後につなげていくため質問をする。
各事業の進捗状況と広報、今後の計画について
ここまで実施されて来た、市・実行委員会の事業および、各種団体の冠事業の進捗について、また今後予定されている事業について伺う。
- 昨年度から引き続き実施している周知に関する事業につきましては、記念ステッカーの配布やポストカードなどはご好評をいただいており、さくらの季節に合わせたJR武蔵小金井・東小金井両駅のポスター掲示などは、市民の皆様への周知に大きな成果を得ることができたものを考えております。
- 第70回小金井桜まつりでは、名勝指定100周年の周知に努めたほか、小金井観光まちおこし協会では桜の季節に合わせたドローン撮影を実施し、現在までに映像データの共有を行うなど、ホームページでの公開に向向けて編集作業を継続していることです。
- 小金井市文化協会主催の「第12回市民文化祭芸術文化フェステイバル2024」では、100周年記念事業の冠を配して5月末からの1週間の日程で宮地楽器ホールをメイン会場に実施され、多くの皆様にご来場をいただきました。
- 名勝小金井さくらの会が企画された観桜会では、実際に玉川上水に補植された小金井市桜を市民の皆様とともに見学したり、庁内各課にもご協力をいただきながら新たに発行する刊行物に小金井桜をデザインとしていただくなど、市民・庁内ともに大きな盛り上がりを見せております。
- 今後につきましては、本年12月8日の日曜日に開催を予定しております名勝指定100周年の記念式典に向け、準備を加速させてまいりたいと考えております。
第三小学校での植樹報告とその他の市立小中学校への植樹についての今後の計画について問う
市は名勝指定100周年を記念し市立小中学校への桜の植樹を計画している。過日、第三小学校での植樹事業が行われた。その報告とその他の学校への植樹についての今後の計画について合わせて伺う。
- 通常の授業の中でも川崎平右衛門定孝の功績を取り上げるなど、小金井桜への理解が深い小金井第三小学校を皮切りに植樹事業を進めてまいりたいと考えております。
- 本年5月1日に市内で小金井桜の保護・育成にご尽力をいただいている造園業の方から、小金井桜の苗木を入手いたしまして同校の校庭に植樹させていただきました。
- 当日は、残念ながら雨天となり、子どもたちと一緒に作業を行うことは叶いませんでしたが、学校側のご厚意により会議室にて植樹式を実施させていただきました。
- この式典には、4年生から6年生の代表児童26人の皆様にご参加いただき、限られた時間の中で子どもたちの記憶に残る式典になったものと考えているところです。
- その他の小中学校への植樹につきましては、令和5年2月に調査を行っておりますが、その後の状況の変化などついては、今一度確認する必要がございますので、早期に学校側と調整したいと考えているところです。
- 植樹を予定する本数といたしましては、今年度中に10本の植樹を行う予定となっており、三小が実施済みとなりましたので残り9本の植樹を行いたいと考えておりますが、各校の改修工事や学校行事等にも十分配慮しながら、順次調整を進めてまいりたいと思います。
植樹は寒い時期が好まれます。事前に苗木に対して準備をしておく必要があります。供給元の業者さんにからは、既に残りの学校分として本年2月に準備をしていると聞いています。細かなスケジュールは明確になっているのか。またそれは正確に伝わっているのか問う。
植樹に適した時期に、関係者の皆様の都合を合わせ実施したいと考えており、具体的な日程等は、今後検討させていただきたいと考えております。より分かりやすい形でお伝えできるよう整理する。
今後の苗木の供給方針について
学校および玉川上水沿いへの今後の苗木の供給方針について伺う。
- 市内の小中学校への小金井桜の植樹につきましては、単に桜の苗木を補植することに留まらず、児童・生徒の皆さんをはじめ市民の皆様に、この植樹をきっかけに地域の歴史に興味を持っていただき、市内にはこの歴史を伝承するために活発に活動している大人や団体が多くあることに気づいていただきたいという願いを込めております。
- このため、植樹する苗木につきましては、歴史的背景に基づく「山桜」がふさわしいと考えており、一般の造園業者の方々から調達することは馴染まないものと考えます。
- 市では東京都立農業高校との連携協定を締結しており、在校生の方々が授業の一環として、名勝小金井桜の会のご協力により小金井桜の接ぎ木を行っていただき、その苗木を一定の期間、同校の圃場で育成をお願いした後、玉川上水沿線に植樹してきた経過がございます。このため、今後も都立農業高校、名勝小金井桜の会、担当部局が協議のうえで、植樹を行う苗木を確保してまいりたいと考えております。
桜の会が43本の苗木を府中農業高校に寄贈していると聞いているが、そもそもあと玉川上水沿いには何本植樹できると計算しているのか。
具体の本数となりますと、桜の会の皆様から43本の苗木を都立農業高等学校に寄贈したのち、5本を植樹いたしましたので、残りは38本となります。このうち5本程度は、今後のためにも引き続き農業高校側で保護育成をお願いし、残る30本程度は、当初の予定のとおり玉川上水沿線に植樹していきたいと考えております。ただし、このほかにも高校生の方々が接ぎ木した苗木もございますので、これも含めバランスよく活用しながら、玉川上水への植樹を進めてまいりたいと思っております。
恐らく最低でも30本以上の植樹が必要で、その経過の中で古くなる桜もあるので、さらにその倍以上の苗木が長期的に必要になると考える。苗木の供給が府中農業高校の実習の中でしっかり継続していくよう、今後は東京都教育庁のビジョンもお出しいただく事もひつようではないかと私は考えております。
さて、今年玉川上水沿いには、農業高校の生徒さんが接ぎ木して育てられた苗木4本が植えられました。今回は接ぎ木を実際に行った生徒さんが卒業前にそれを実際に玉川上水に植える経験をしていただくために、少し若木の2年物を植えられました。従って通常以上の丁寧な手入れが必要だと考えるわけですが、その認識はお持ちなのか伺う。
- 令和6年1月の時期に玉川上水沿線に植樹した苗木は6本で、その内訳は、農業高校への寄贈したものが3本と高校生が接ぎ木した苗木3本となっています。
- このうち、高校生の方が接ぎ木した苗木は、1年生の時期に授業の一環として接ぎ木した苗を、その後2年間、高校内の圃場で育成し、卒業前に玉川上水沿いへの植樹が可能となったもので、高校側からも非常にうれしい成果だったとのご意見をいただいているところです。
- 日常の手入れにつきましては、東京都教育庁及び水道局にお力添えをいただく必要がございますが、小金井市として必要な要望等は、きちんとお伝えさせていただくなど、今後もより良い好循環を支えるため、努力を続けてまいりたいと思っております。
「小金井さくらの日」制定について検討状況を問う
名勝小金井(サクラ)の文化財指定を受けて100周年の節目は、皆様の熱意とご努力により順調に刻まれつつあると考えます。
先ほど紹介頂いた以外にも、、
・カフェの記念メニュー小金井桜ちらしの販売や、洋菓子店の記念ギフトの販売。
・第46回小金井阿波おどり(令和6年7月27日・28日)でも応援。
・第46回小金井薪能(令和6年9月16日)でも応援。
能、狂言に加え、名勝指定100周年を祝し「小金井桜」を取り入れた創作舞踊の演目を予定。これは第30回小金井薪能で上演された林望先生の原作となる創作能「黄金桜」を新たに音楽舞踊作品に美しくリメイクした素晴らしい作品になるとのこと。
市の花をサクラと定める本市としては、この流れを次の100年に向けて消さないことが役目であると考える。
また、昭和54年3月20日公示の「小金井市市民憲章」の前文には以下の様にか書かれている。
武蔵野のゆたかな緑にかこまれた小金井市は,水清い泉のむらからおこり,名勝小金井桜の地として人々に親しまれ,環境のよい文教住宅都市として発展してきました。
私たちは,この自然と伝統を生かすとともに,人々の心のふれあいをたいせつにし,真に住みよいまちづくりのために市民憲章を定めます。
小金井市は名勝小金井桜の地として人々に親しまれ発展を遂げてまいりました。
私は、小金井市域全体のサクラを祝う「小金井さくらの日」を制定すべきだと考えます。これは実行委員会でも提案されてペンディングになっている案件であると考えますが、検討状況について伺います。
実行委員会の中でシティプロモーションとして提案頂いていることは承知している。次の100年に向けて想いを継いでいくのかということは大切。現時点では過去や他自治体の事例なども参考に引き続き、想いを受け止め慎重に検討したい。
ライフイベント別の表示の改善に関しましては、市ホームページの全体に関連するものでございますので、令和7年度に予定されている全体リニューアルの折に、担当課と連携し、検討する。
手続きフローについては、市民課で改善が図れるため前向きに検討を進める。