念願の講座に参加することができ、晴れて『認知症サポーター』の仲間入りをさせていただきました。
東京都内では65歳以上の方の12%が該当されてると言われています。そうすると、小金井市内でも認知症の方は約2800人いると推計されており、放っては置けない課題の1つです。
更なる理解をもって、多くの方に寄り添っていきたいと、改めて決意をさせていただきました。
◆認知症の人への対応ガイドライン基本姿勢◆から抜粋
「認知症の人と対応する際には、認知症の伴う認知機能低下があることを正しく理解していることが必要です。そして、偏見を持たず、認知症は自分たちの問題であるという認識を持ち、認知症の人やその家族が、認知症という困難を抱えて困っている人であるということに思いをはせること。認知症を抱える人が安心して生活できるように支援するという姿勢が重要になります。」