議員定数削減条例案が本会議で否決

議員定数を2減(現行の24名から22名)を求める議員案(公明、自民信頼、情報公開小金井で2019年6月に共同提案)が1月29日の議会運営委員会で採決され、本日、本会議で採決に付され、大変に残念ながら否決(賛成10反対13)となりました。

【賛成】宮下・紀・渡辺・小林(公明)、湯沢、遠藤・吹春・清水(自民信頼)、渡辺大(情報公開)、篠原(改革)

【反対】鈴木・村山・岸田・沖浦(みらい)、水上・板倉・田湯(共産党)、白井・水谷(こがおも)、斉藤(市民会議)、坂井(緑つながる)、片山(カエル)

※敬称略。五十嵐議長(自民信頼)は、採決に加わらず。

人口・市域がほぼ同等のお隣、国分寺市議会は、2019年の統一地方選挙時に定数を2減して現在22名。