提案(平成28年第2回/平成30年第2回定例会)を行ってきた食品ロスの取組が前進しました。
下記は市の掲載記事より抜粋しております。
日本では、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べもの「食品ロス」が年間約643万トンあると言われています(農林水産省平成28年度推計値)。これは、日本人1人あたり毎日お茶わん約1杯分(約139グラム)の食べものを捨てているのと同じくらいの量です。また、宴会等で提供された料理の14.2パーセント、およそ7皿に1皿の量の料理が廃棄されていると言われています(農林水産省平成27年度推計値)。
小金井市では、食品ロスを減らす取り組みとして、「2020運動」を推進しています。「2020運動」とは、飲食店での宴会や会食時に、最初と最後の20分は自分の席で食事をし、食べ残しを減らそうという運動です。運動を実践するためのアナウンス例や、三角柱POPを紹介しますので、ぜひご活用ください。食品ロスを削減し、小金井市のごみ減量にご協力お願いします。